タイム指数

11R
SEGAスターホース賞競走
17:10 ダ1600m 9頭  晴 

サラ系一般 B1B2 別定
本賞金:370.0、148.0、92.5、55.5、37.0万円

タイム指数



馬名

5走
平均





近走成績 性齢 負担
重量
騎手 単勝
オッズ


3走
2走
前走
1 デルマブンザエモン 18484 75 16666 18888 16666 18484 17878 牡5 55.0 安藤洋一 5.6 3
2 トミケンジョメルト 18080 66 17070 18080 16060 16464 18080 牡3 57.0 柏木健宏 8.9 4
3 サヴァティアーノ 18484 70 100 18484 17171 17474 15050 セ7 57.0 藤井勘一 55.8 8
4 レイディルアレナ 17070 84 17878 19090 18787 18585 17070 牡6 57.0 坂井英光 1.7 1
5 センプレフォール 17878 63 17878 17878 14141 16363 17171 牡4 57.0 笹川翼 12.9 5
6 キングスガイ 17070 60 17070 15959 15858 15959 17070 牡3 55.0 本田正重 21.4 6
7 タイガークラウン 18484 61 17979 18484 15757 16565 16060 牡7 57.0 保園翔也 130.1 9
8 ファクター 17878 70 17878 17979 17878 15858 16868 牡5 55.0 矢野貴之 5.2 2
9 トルナベント 17878 69 17474 17878 17878 16868 17373 牡4 57.0 瀧川寿希 24.1 7
タイム指数(標準)の見方はこちら
タイム指数
タイム指数とはある基準を元に、走破タイムを数値化したのものです。コース形態の異なる各競馬場、日によって時計のかかるコンディション・時計のでやすいコンディションといったさまざまな異なる条件下で行われるレースを比較するには、物差しとなる何らかの基準が必要となります。そこで、誰の目から見ても不変である走破タイムを基準にして、競走馬の能力を数値化したものが『タイム指数』となります。数値が高ければ高いほど優秀な時計=能力の高い馬と判断できる訳です。
馬場指数
馬場指数とは、日ごとによって異なる馬場コンディションを数値化したものです。時計の掛かるコンディションをプラス値、時計の出やすいコンディションをマイナス値で表示しています。水準前後の馬場コンディションになればなるほどゼロに近づきます。
※タイム指数・馬場指数ともに2005年12月17日以降のレースでご提供しております。
標準・結果
  • 1.最高 … その馬の過去1年のタイム指数最高値。

  • 2.5走平均 … 過去5走の中で同馬場のもの(今回走るレースが芝なら芝、ダートならダート)のみの平均値

  • 3.距離 … その馬の当該距離のタイム指数最高値

  • 4.コース … その馬の当該コースのタイム指数最高値

  • 5.近走成績(前走~3走前) … その馬の近走の該当タイム指数

  • 6.ソート機能 … その項目を基準として並び替えを行います。

出馬表 色分け詳細
  • 1 … 最高値の上位3頭の平均値を求めます。

  • 2 … その指数からマイナス3以上を、マイナス3未満マイナス5以上を、マイナス5未満マイナス10以上を、今走と異なるトラックの場合、マイナス11より指数が低い場合は色が着きません。

レース一覧

データ分析

東京大賞典は、主要な前哨戦で好走した馬が優勢!

上位人気馬が非常に堅実

【単勝人気順別成績】(過去10年)

【単勝人気順別成績】(過去10年)

単勝人気順別成績を見ると、「1番人気」の馬は[4-4-2-0](3着内率100.0%)とすべて3着以内に好走している。また「2番人気」の馬は[3-4-1-2](3着内率80.0%)、「3番人気」の馬も[2-2-2-4](3着内率60.0%)である。前評判が高い馬を素直に重視すべきだろう。

「JRA」所属馬が中心

【所属別成績】(過去10年)

【所属別成績】(過去10年)

所属別成績を見ると、「地方」の馬は[0-1-1-68](3着内率2.9%)、「JRA」の馬は[10-9-9-32](3着内率46.7%)、「外国」の馬は[0-0-0-1](3着内率0.0%)となっている。「JRA」所属馬が圧倒的に強いレースだ。

大敗直後の馬は
過信禁物

【前走の着順別成績】(過去10年)

【前走の着順別成績】(過去10年)

前走の着順別成績を見ると、5着以内の馬は[10-6-6-51](3着内率30.1%)、6着以下の馬は[0-4-4-50](3着内率13.8%)となっている。なお、第56回(平成22年)以降の過去8年に限ると、前走の着順が5着以内の馬は[8-5-6-40](3着内率32.2%)、6着以下の馬は[0-3-2-43](3着内率10.4%)である。大敗直後の馬は評価を下げたい。

「チャンピオンズC」組に注目

【前走のレース別成績】(過去10年)

【前走のレース別成績】(過去10年)

過去10年の3着以内馬30頭中25頭は、前走のレースが「チャンピオンズC」(平成25年までは「ジャパンカップダート」の名称で実施)だった馬である。なお、第58回(平成24年)以降の過去6年に限ると、3着以内馬18頭のうち17頭は前走のレースが「チャンピオンズC」だ。今年もまずは「チャンピオンズC」組に注目すべきだろう。

馬格がある馬を重視したい

【前走の馬体重区分別成績】(過去10年)

【前走の馬体重区分別成績】(過去10年)

前走の馬体重区分別成績を見ると、500kg未満の馬は[1-1-3-47](3着内率9.6%)、500kg以上の馬は[9-9-7-53](3着内率32.1%)となっている。馬格のない馬は評価を下げたい。

“同年のJBCクラシック”で
連対を果たした馬は
信頼できる

【“同年のJBCクラシック”における着順別成績】(過去10年)

【“同年のJBCクラシック”における着順別成績】(過去10年)

“同年のJBCクラシック”における着順別成績を見ると、「2着以内」の馬が3着内率87.5%と非常に優秀な成績を収めている。今年も該当馬が出走してきたら要注目だ。

“同年のチャンピオンズC”
における
着順がポイント

【“同年のチャンピオンズC”における着順別成績】(過去10年)

【“同年のチャンピオンズC”における着順別成績】(過去10年)

“同年のチャンピオンズC(平成25年までは「ジャパンカップダート」の名称で実施)”における着順別成績を見ると、「5着以内」の馬が3着内率75.0%と優秀な成績を収めている。直近のビッグレースである “同年のチャンピオンズC”において善戦した馬は高く評価すべきだろう。

“同年の帝王賞”で
8着以内となった馬も好成績

【“同年の帝王賞”における着順別成績】(過去10年)

【“同年の帝王賞”における着順別成績】(過去10年)

“同年の帝王賞”における着順別成績を見ると、「8着以内」の馬が3着内率48.1%と優秀な成績を収めている。同じ大井ダ2,000mで施行されるレースだけに、“同年の帝王賞”で善戦した馬はそれなりに信頼できるようだ。
<伊吹雅也>

※過去10年の結果から、レースの傾向を分析
※第57回(平成23年)からは国際競走として実施
※記録は平成30年12月5日時点

ご注意 :当ページの情報は、特定の馬の応援や勝馬の示唆をするものではありません。