タイム指数

11R
SEGAスターホース賞競走
17:10 ダ1600m 9頭  晴 

サラ系一般 B1B2 別定
本賞金:370.0、148.0、92.5、55.5、37.0万円

タイム指数


馬名 距離実績(芝・ダート混合)
[1行目]タイム指数 [2行目]馬場・距離
[3行目]1・2・3・着外の回数
コース実績
[1行目]タイム指数 [2行目]競馬場・コース
[3行目]1・2・3・着外の回数
当該距離 実績上位の距離 当該コース 実績上位のコース
実績 順位 1位 2位 3位 実績 順位 1位 2位 3位
1 デルマブンザエモン H 66 ダ1600 0.1.0.0 8 H 88 ダ1400 2.3.2.5 H 69 ダ1200 4.0.2.5 H 66 ダ1600 0.1.0.0 H 88 大井ダ 6.4.3.9 2 H 88 大井ダ 6.4.3.9 H 67 中山ダ 0.0.1.1 M 64 札幌ダ 0.0.0.1
2 トミケンジョメルト H 70 ダ1600 2.2.3.4 6 H 80 ダ1800 1.0.0.4 H 70 ダ1600 2.2.3.4 H 67 ダ1400 0.0.0.2 H 80 大井ダ 3.3.4.14 5 H 80 大井ダ 3.3.4.14 - -
3 サヴァティアーノ 未経験 - M 98 ダ1800 4.1.2.8 H 98 ダ2100 0.1.1.1 S 92 芝2400 1.0.0.0 M 84 大井ダ 1.1.2.5 3 M 98 新潟ダ 1.1.0.2 H 98 東京ダ 0.1.1.1 M 96 中山ダ 1.0.1.1
4 レイディルアレナ M 78 ダ1600 1.0.0.3 2 M 90 ダ2000 1.0.0.0 M 87 ダ2600 0.0.0.1 H 86 ダ1800 4.1.0.2 M 90 大井ダ 5.1.1.1 1 M 90 大井ダ 5.1.1.1 H 85 東京ダ 0.0.0.4 H 84 新潟ダ 1.0.0.0
5 センプレフォール H 78 ダ1600 3.3.0.9 2 H 78 ダ1600 3.3.0.9 H 66 ダ1400 1.0.0.2 H 65 ダ1200 0.0.0.1 H 78 大井ダ 5.3.0.15 7 H 78 大井ダ 5.3.0.15 44 門別ダ 1.1.0.1 -
6 キングスガイ H 70 ダ1600 2.2.1.3 6 H 70 ダ1600 2.2.1.3 H 58 ダ1400 1.1.0.1 M 54 ダ1500 1.1.0.2 M 59 大井ダ 1.0.1.1 9 H 70 船橋ダ 2.2.0.6 M 70 川崎ダ 0.2.0.0 M 59 大井ダ 1.0.1.1
7 タイガークラウン H 79 ダ1600 0.1.0.2 1 M 109 ダ2000 1.0.0.1 M 102 ダ1800 2.0.1.12 M 96 ダ1900 0.0.0.3 H 84 大井ダ 1.2.1.8 3 M 109 阪神ダ 1.0.0.6 M 102 京都ダ 1.0.1.9 H 89 中京ダ 2.0.0.0
8 ファクター M 78 ダ1600 4.1.1.2 2 H 79 ダ1800 1.0.0.4 M 78 ダ1600 4.1.1.2 S 74 ダ2000 0.1.0.0 H 79 大井ダ 7.2.1.5 6 H 79 大井ダ 7.2.1.5 S 69 京都芝 0.0.1.1 M 66 小倉芝 0.0.0.1
9 トルナベント H 74 ダ1600 2.1.3.10 5 H 78 ダ1800 0.0.1.3 M 76 ダ2000 0.0.0.3 H 74 ダ1600 2.1.3.10 H 78 大井ダ 4.1.4.17 7 H 78 大井ダ 4.1.4.17 55 門別ダ 1.0.1.6 -
タイム指数(距離&コース)の見方はこちら
タイム指数
タイム指数とはある基準を元に、走破タイムを数値化したのものです。コース形態の異なる各競馬場、日によって時計のかかるコンディション・時計のでやすいコンディションといったさまざまな異なる条件下で行われるレースを比較するには、物差しとなる何らかの基準が必要となります。そこで、誰の目から見ても不変である走破タイムを基準にして、競走馬の能力を数値化したものが『タイム指数』となります。数値が高ければ高いほど優秀な時計=能力の高い馬と判断できる訳です。
馬場指数
馬場指数とは、日ごとによって異なる馬場コンディションを数値化したものです。時計の掛かるコンディションをプラス値、時計の出やすいコンディションをマイナス値で表示しています。水準前後の馬場コンディションになればなるほどゼロに近づきます。
※タイム指数・馬場指数ともに2005年12月17日以降のレースでご提供しております。
当該コース&距離
  • 1.実績 … 当該距離(コース)での生涯最高値

  • 2.順位 … その最高値を出走メンバー中で比較した際の順位
    ※色分けは順位別に
    1位2位3位 というように背景色を色分けします。

  • 3.距離(コース)実績 … その馬が生涯において高い指数をマークした順に1~3位まで距離(コース) を表示。
    ※同じ指数で最高値が並ぶ場合は、より最近のものを上位として表示します。
    ※「1~3位」欄で当該距離(コース)と同様のものは背景色 が着きます。

  • 4.指数欄概要 … 指数は距離(コース)別でその馬の生涯の最高値を表示します。
    ※指数をクリックすると該当レースの結果欄を表示します。
    中段左から、馬場・距離。下段は、距離の着度数、左から1・2・3(着)・4着以下の数

出馬表 色分け詳細
  • 1 … 最高値の上位3頭の平均値を求めます。

  • 2 … その指数からマイナス3以上を、マイナス3未満マイナス5以上を、マイナス5未満マイナス10以上を、今走と異なるトラックの場合、マイナス11より指数が低い場合は色が着きません。

レース一覧

データ分析

東京大賞典は、主要な前哨戦で好走した馬が優勢!

上位人気馬が非常に堅実

【単勝人気順別成績】(過去10年)

【単勝人気順別成績】(過去10年)

単勝人気順別成績を見ると、「1番人気」の馬は[4-4-2-0](3着内率100.0%)とすべて3着以内に好走している。また「2番人気」の馬は[3-4-1-2](3着内率80.0%)、「3番人気」の馬も[2-2-2-4](3着内率60.0%)である。前評判が高い馬を素直に重視すべきだろう。

「JRA」所属馬が中心

【所属別成績】(過去10年)

【所属別成績】(過去10年)

所属別成績を見ると、「地方」の馬は[0-1-1-68](3着内率2.9%)、「JRA」の馬は[10-9-9-32](3着内率46.7%)、「外国」の馬は[0-0-0-1](3着内率0.0%)となっている。「JRA」所属馬が圧倒的に強いレースだ。

大敗直後の馬は
過信禁物

【前走の着順別成績】(過去10年)

【前走の着順別成績】(過去10年)

前走の着順別成績を見ると、5着以内の馬は[10-6-6-51](3着内率30.1%)、6着以下の馬は[0-4-4-50](3着内率13.8%)となっている。なお、第56回(平成22年)以降の過去8年に限ると、前走の着順が5着以内の馬は[8-5-6-40](3着内率32.2%)、6着以下の馬は[0-3-2-43](3着内率10.4%)である。大敗直後の馬は評価を下げたい。

「チャンピオンズC」組に注目

【前走のレース別成績】(過去10年)

【前走のレース別成績】(過去10年)

過去10年の3着以内馬30頭中25頭は、前走のレースが「チャンピオンズC」(平成25年までは「ジャパンカップダート」の名称で実施)だった馬である。なお、第58回(平成24年)以降の過去6年に限ると、3着以内馬18頭のうち17頭は前走のレースが「チャンピオンズC」だ。今年もまずは「チャンピオンズC」組に注目すべきだろう。

馬格がある馬を重視したい

【前走の馬体重区分別成績】(過去10年)

【前走の馬体重区分別成績】(過去10年)

前走の馬体重区分別成績を見ると、500kg未満の馬は[1-1-3-47](3着内率9.6%)、500kg以上の馬は[9-9-7-53](3着内率32.1%)となっている。馬格のない馬は評価を下げたい。

“同年のJBCクラシック”で
連対を果たした馬は
信頼できる

【“同年のJBCクラシック”における着順別成績】(過去10年)

【“同年のJBCクラシック”における着順別成績】(過去10年)

“同年のJBCクラシック”における着順別成績を見ると、「2着以内」の馬が3着内率87.5%と非常に優秀な成績を収めている。今年も該当馬が出走してきたら要注目だ。

“同年のチャンピオンズC”
における
着順がポイント

【“同年のチャンピオンズC”における着順別成績】(過去10年)

【“同年のチャンピオンズC”における着順別成績】(過去10年)

“同年のチャンピオンズC(平成25年までは「ジャパンカップダート」の名称で実施)”における着順別成績を見ると、「5着以内」の馬が3着内率75.0%と優秀な成績を収めている。直近のビッグレースである “同年のチャンピオンズC”において善戦した馬は高く評価すべきだろう。

“同年の帝王賞”で
8着以内となった馬も好成績

【“同年の帝王賞”における着順別成績】(過去10年)

【“同年の帝王賞”における着順別成績】(過去10年)

“同年の帝王賞”における着順別成績を見ると、「8着以内」の馬が3着内率48.1%と優秀な成績を収めている。同じ大井ダ2,000mで施行されるレースだけに、“同年の帝王賞”で善戦した馬はそれなりに信頼できるようだ。
<伊吹雅也>

※過去10年の結果から、レースの傾向を分析
※第57回(平成23年)からは国際競走として実施
※記録は平成30年12月5日時点

ご注意 :当ページの情報は、特定の馬の応援や勝馬の示唆をするものではありません。