開催情報

次回、第14回大井競馬は12/25(水)〜12/27(金)・12/29(日)〜12/31(火)に開催されます。12/29(日)にGI東京大賞典など、次開催は3重賞開催!

AlphaTwinkle

AlphaImpactとは

競馬予想界において、ディープインパクトが日本競馬界に与えたような衝撃 (Impact) を、日本で最初 (Alpha) に、人工知能 (AI) によって起こしたいという野望から2016年6月に発足したプロジェクトです。
人工知能の最先端技術を実装するスキルと、競馬のドメイン知識に優れた3人のエンジニアから構成されています。

2017年3月よりnetkeibaの『ウマい馬券』にて、「的中型人工知能」と「回収型人工知能」の"2人"の予想家を開発し、予想家デビュー。
2018年の中央競馬では、全レース賭けて年間回収率100%を達成しました。

また、2018年12月にはNHK制作『ノーナレ』にて、競馬AI代表として大井競馬の場立ち吉冨隆安氏と馬券対決を繰り広げ、番組内で取り上げられたレースでの払戻において勝利を収め、大きな反響を呼びました。

このような実績を残してきたAlphaImpactが大井競馬に本格的に参戦します。

AlphaTwinkle(大井特化型人工知能)とは

AlphaTwinkleは、AlphaImpactが開発した従来のAI予測エンジンを、当企画のために「大井競馬」に特化するようにチューニングをしたAIによる予想です。
AIの入力となるファクターは、出走馬1頭に対して、枠順、脚質、過去のタイムなどの実績、騎手の成績、コース適性、血統情報など約2000種類に及びます。
過去の大井競馬で実施された数千レースの結果から、それらのファクターと回収率の高さのパターンをAIが自動で見つけ出し、未来のレース結果を予測します。
人間が予想するときの情報量とは比較にならないくらい膨大なデータを元に予測しているため、 人間の目には一見して買い要素が無いように見える穴馬も見つけ出すことも可能となります。

2018年開催の大井競馬1153Rにおける
AlphaTwinkle本命馬◎の
単勝オッズ・的中率傾向

◯ 本命馬◎の単勝オッズ区分と該当レースの割合(括弧内レース数)
(見方例:◎の単勝オッズが5~10倍のレースは全体の31.7%の出現割合)

- 1~5倍:30.8% (355R)
- 5~10倍:31.7% (366R)
- 10~20倍:24.4% (282R)
- 20倍~:13.0% (150R)

◯ 本命◎の単勝オッズ区分と複勝的中率
(見方例:◎の単勝オッズが5~0倍のレースにおける◎の複勝的中率は41.5%)

- 1~5倍:61.3%
- 5~10倍:41.5%
- 10~20倍:34.9%
- 20倍~:20.0%

AlphaTwinkleの利用方法

AlphaTwinkleで提供するAI指数は、大井競馬のレースに出走する全頭に対して、「馬券を買うとどれくらい美味しいか?」を数値化する回収率重視の指数です。
AI指数はレース内の平均値が50になっており、指数が高い馬は回収率が高く、指数が低い馬は回収率が低いとAIが評価していることを示します。
予想印はAI指数の上位順に◎◯▲△...となっているので、とりあえずAI予想に乗ってみたいという方は、印のついている馬のボックスや◎,◯からほかの印馬に流すフォーメーション買いをするのがおすすめです。

ただし、AI予想は回収率重視のため、中穴~大穴を本命にする割合が高めになっています(上記表参照)。
そのため、本命党の方は人気馬を軸に印馬を相手にしたり、本命が穴馬のレースだけを狙っていくなどの使い方もあります。

予想の際、下記表示も参考に、ご自身の予想スタイルにあったAI予想の活用方法でお楽しみください。

[ 穴狙い ] 本命馬◎の予想オッズが高く、高額配当が期待できるレースを指します
[ 勝負 ] 本命馬◎のAI指数が高く、的中率と配当のバランスからその日最も狙い目のレースを指します
[ 的中 ] 本命馬が複勝圏内に入線したレースに「的中」スタンプが押されます。
※的中スタンプの種類
的中★:AlphaTwinkleが◎に指名した馬が1~3着(複勝圏内)に入着した場合のスタンプです。
的中★★:AlphaTwinkleが◎に指名した馬を含む印付き3頭で1~3着を占めた場合のスタンプです。
的中★★★:AlphaTwinkleが◎に指名した馬が1着、かつ他の2頭も印付きの馬で占めた場合のスタンプです。

AlphaImpact

開発者

AlphaImpact

貫井 駿

NUKUI Shun

中学時代にハーツクライの'05有馬記念を観て競馬に目覚める。一番好きなレースは'06ドバイシーマクラシック。
高校時代に出会ったJRA-VAN提供『データマイニング予測』に感銘を受け、競馬AIの開発を志す。
東京工業大学大学院在学中、(株)ドワンゴ主催『電脳賞(春)』に出場し、『AlphaKeiba』で月間回収率100%超えを達成。
その後、大元とAlphaImpactを発足し、現在に至る。
競馬に対する深い知識とAI技術の高い専門性を武器に、AIに入力するデータの設計とAIの作成を担当する。
中学時代にハーツクライの'05有馬記念を観て競馬に目覚める。一番好きなレースは'06ドバイシーマクラシック。
高校時代に出会ったJRA-VAN提供『データマイニング予測』に感銘を受け、競馬AIの開発を志す。
東京工業大学大学院在学中、(株)ドワンゴ主催『電脳賞(春)』に出場し、『AlphaKeiba』で月間回収率100%超えを達成。
その後、大元とAlphaImpactを発足し、現在に至る。
競馬に対する深い知識とAI技術の高い専門性を武器に、AIに入力するデータの設計とAIの作成を担当する。
貫井 駿

大元 司

OMOTO Tsukasa

機械学習をバックグラウンドに持つソフトウェアエンジニア。自称、何でも屋。
2016年1月に投資競馬を始めたのが、競馬と付き合うきっかけとなる。
同年6月に貫井とAlphaImpactを立ち上げ、約3ヶ月で人工知能開発を支える基盤を開発し、現在に至る。
AlphaImpactでは、開発レビューから取引先との交渉、打ち上げのレストラン予約まで多岐に渡って担当する。
機械学習をバックグラウンドに持つソフトウェアエンジニア。自称、何でも屋。
2016年1月に投資競馬を始めたのが、競馬と付き合うきっかけとなる。
同年6月に貫井とAlphaImpactを立ち上げ、約3ヶ月で人工知能開発を支える基盤を開発し、現在に至る。
AlphaImpactでは、開発レビューから取引先との交渉、打ち上げのレストラン予約まで多岐に渡って担当する。
原 知範

原 知範

HARA Tomonori

高校生のころから競馬を見始める。一番最初に好きになった馬はキョウエイマーチ。
成人後馬券に目覚めると、勝てるシステムを開発するためプログラミングを独学で習得。
競馬ソフトを作成・公開したことが縁となり西田式スピード指数の会社に入社、システム開発に数年間従事したのちフリーランスに転向、現在に至る。
サーバーサイドの開発を得意とするが、クライアントサイド、インフラ、ネットワークなども幅広くこなす。
AlphaImpactにはデータベース構築担当として参加。競馬のドメイン知識を活かし、最強AIの開発をサポートしている。
高校生のころから競馬を見始める。一番最初に好きになった馬はキョウエイマーチ。
成人後馬券に目覚めると、勝てるシステムを開発するためプログラミングを独学で習得。
競馬ソフトを作成・公開したことが縁となり西田式スピード指数の会社に入社、システム開発に数年間従事したのちフリーランスに転向、現在に至る。
サーバーサイドの開発を得意とするが、クライアントサイド、インフラ、ネットワークなども幅広くこなす。
AlphaImpactにはデータベース構築担当として参加。競馬のドメイン知識を活かし、最強AIの開発をサポートしている。
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