サラ系3歳以上 3上 定量
本賞金:8000.0、2800.0、1600.0、800.0、400.0万円
各馬の過去1年間に出走したレースのタイム指数から最も高い指数をランキング化(芝ダート別)。出走馬の能力・適性を比較できます。
全出走馬の最高値(過去1年間)の平均103
順位 | 馬 番 |
馬名 | 最高指数時のレースと条件 | ||||||
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指数 | 日付 | レース名 | 競馬場 | 人気/頭数 | 着順 | 勝ち馬(2着馬) | |||
1位 | 13 | ゴールドドリーム | 124 | 2018/02/18 | フェブラリーS(G1) | 東京 | 1/16 | 2 | ノンコノユメ |
2位 | 5 | オメガパフューム | 119 | 2018/11/04 | JBCクラシック(G1) | 京都 | 2/16 | 2 | ケイティブレイブ |
3位 | 2 | ケイティブレイブ | 118 | 2018/11/04 | JBCクラシック(G1) | 京都 | 3/16 | 1 | (オメガパフューム) |
4位 | 7 | サウンドトゥルー | 116 | 2017/12/29 | 東京大賞典競走(G1) | 大井 | 2/16 | 2 | コパノリッキー |
5位 | 10 | リーゼントロック | 115 | 2018/06/23 | 大沼S(OP) | 函館 | 6/11 | 1 | (ヨシオ) |
6位 | 16 | アポロケンタッキー | 113 | 2018/03/14 | ダイオライト記念(G2) | 船橋 | 2/9 | 2 | ケイティブレイブ |
7位 | 6 | エイコーン | 110 | 2018/11/24 | 花園S(1600万下) | 京都 | 2/16 | 1 | (ビスカリア) |
8位 | 3 | スーパーステション | 108 | 2018/11/15 | 道営記念〔H1〕(OP) | 門別 | 1/11 | 1 | (タービランス) |
8位 | 11 | クリソライト | 108 | 2018/11/23 | 浦和記念(G2) | 浦和 | 3/11 | 3 | オールブラッシュ |
10位 | 4 | モジアナフレイバー | 101 | 2018/12/05 | 勝島王冠競走(OP) | 大井 | 3/15 | 1 | (ヒガシウィルウィン) |
11位 | 1 | マイネルリボーン | 100 | 2018/06/17 | 百万石賞(OP) | 金沢 | 4/12 | 1 | (ムーンファースト) |
12位 | 8 | ヤマミダンス | 99 | 2018/12/16 | 中日杯 | 金沢 | 4/11 | 1 | (ディアグリスター) |
13位 | 15 | グルームアイランド | 97 | 2018/02/21 | 金盃競走(OP) | 大井 | 10/16 | 11 | クラージュドール |
14位 | 12 | ワークアンドラブ | 93 | 2018/09/27 | 旭岳賞〔H3〕(OP) | 門別 | 5/8 | 3 | スーパーステション |
15位 | 9 | フレアリングダイヤ | 80 | 2018/11/14 | 門別軽種馬生産振興会 | 門別 | 1/9 | 1 | (エグジビッツ) |
16位 | 14 | コスモプラシデス | 50 | 2018/08/16 | トロピカルナイト賞 | 大井 | 5/9 | 8 | ノアブリジット |
1.全出走馬の最高値の平均 … 当該レース全出走馬の過去一年間のタイム指数最高値の平均を表示します。なお、最高値は当該馬場限定(芝・ダート)に限定されたものです。
2.順位 … 過去1年のタイム指数最高値の出走馬中の順位
3.指数 … 過去1年のタイム指数最高値
4.日付 … 最高値を出したレースの日付
5.レース名
… 最高値を出したレース名
※クリックで競馬データベースの当該レースの競走成績が表示されます。
6.競馬場 … 最高値を出した競馬場
7.人気/頭数 … 最高値を出したレースの人気頭数
8.勝ち馬(2着馬)
… 最高値を出したレースの勝ち馬の名前
※対象馬が勝ち馬の場合は2着馬の馬名が表示されます。
1 … 最高値の上位3頭の平均値を求めます。
2 … その指数からマイナス3以上を、マイナス3未満マイナス5以上を、マイナス5未満マイナス10以上を、今走と異なるトラックの場合、マイナス11より指数が低い場合は色が着きません。
【単勝人気順別成績】(過去10年)
単勝人気順別成績を見ると、「1番人気」の馬は[4-4-2-0](3着内率100.0%)とすべて3着以内に好走している。また「2番人気」の馬は[3-4-1-2](3着内率80.0%)、「3番人気」の馬も[2-2-2-4](3着内率60.0%)である。前評判が高い馬を素直に重視すべきだろう。
【所属別成績】(過去10年)
所属別成績を見ると、「地方」の馬は[0-1-1-68](3着内率2.9%)、「JRA」の馬は[10-9-9-32](3着内率46.7%)、「外国」の馬は[0-0-0-1](3着内率0.0%)となっている。「JRA」所属馬が圧倒的に強いレースだ。
【前走の着順別成績】(過去10年)
前走の着順別成績を見ると、5着以内の馬は[10-6-6-51](3着内率30.1%)、6着以下の馬は[0-4-4-50](3着内率13.8%)となっている。なお、第56回(平成22年)以降の過去8年に限ると、前走の着順が5着以内の馬は[8-5-6-40](3着内率32.2%)、6着以下の馬は[0-3-2-43](3着内率10.4%)である。大敗直後の馬は評価を下げたい。
【前走のレース別成績】(過去10年)
過去10年の3着以内馬30頭中25頭は、前走のレースが「チャンピオンズC」(平成25年までは「ジャパンカップダート」の名称で実施)だった馬である。なお、第58回(平成24年)以降の過去6年に限ると、3着以内馬18頭のうち17頭は前走のレースが「チャンピオンズC」だ。今年もまずは「チャンピオンズC」組に注目すべきだろう。
【前走の馬体重区分別成績】(過去10年)
前走の馬体重区分別成績を見ると、500kg未満の馬は[1-1-3-47](3着内率9.6%)、500kg以上の馬は[9-9-7-53](3着内率32.1%)となっている。馬格のない馬は評価を下げたい。
【“同年のJBCクラシック”における着順別成績】(過去10年)
“同年のJBCクラシック”における着順別成績を見ると、「2着以内」の馬が3着内率87.5%と非常に優秀な成績を収めている。今年も該当馬が出走してきたら要注目だ。
【“同年のチャンピオンズC”における着順別成績】(過去10年)
“同年のチャンピオンズC(平成25年までは「ジャパンカップダート」の名称で実施)”における着順別成績を見ると、「5着以内」の馬が3着内率75.0%と優秀な成績を収めている。直近のビッグレースである “同年のチャンピオンズC”において善戦した馬は高く評価すべきだろう。
【“同年の帝王賞”における着順別成績】(過去10年)
“同年の帝王賞”における着順別成績を見ると、「8着以内」の馬が3着内率48.1%と優秀な成績を収めている。同じ大井ダ2,000mで施行されるレースだけに、“同年の帝王賞”で善戦した馬はそれなりに信頼できるようだ。
<伊吹雅也>
※過去10年の結果から、レースの傾向を分析
※第57回(平成23年)からは国際競走として実施
※記録は平成30年12月5日時点
ご注意 :当ページの情報は、特定の馬の応援や勝馬の示唆をするものではありません。